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民族楽器コイズミ BLOG
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★テレビ朝日
「タモリ倶楽部」
世界のエスニック楽器をお届します!民族楽器コイズミ外商部 2016
2/19(金) 24:20〜24:50放送

★徳間書店
「GoodsPress」
今からハマるなら民族楽器もおすすめ!コーナーにて掲載頂きました。
2015年10月号

★徳間書店
「グッとくる超雑貨」
グッとくる専門店街 コーナーにて特集して頂きました。
2013年6月号


ホーム > 弦楽器 > シタール,サロード(その他インドの弦楽器) > シタール ハーフデコレーションTumba有【Monoji kumar & bros社製】
シタール ハーフデコレーションTumba有【Monoji kumar & bros社製】
型番
KSTM-03
販売価格

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北インド古典音楽(ヒンドゥスタニー)はもとより、インドの民族楽器といえば『シタール』を連想される方も多いのではないでしょうか?
シタールの神秘的な音色は全ての人の心に安らぎと与え、エキゾチックで不思議な感覚にしてくれます。
有名なビートルズのジョージハリスンもその魅力に取りつかれた一人です。
一言にシタールといっても奏法には様々な流派(ガラナ)があり、今日失われつつある流派も存在します。
同時に、JAZZや他ジャンルの音楽との共演を目にする事も多くなり、シタールの魅力はまだまだ世界を広げています。
当店のシタールはインドの信頼出来る工房と取引をしています、楽器の品質はもちろんのこと修理パーツやアフターサービスも充実しております。


●特長
・装飾はフルデコレーションより少し控え目、ハーフデコレーションモデル。
・高品質な楽器を生産するMonoji kumar & bros社製

●製作:インド Monoji Kumar & bros社製

●付属品:専用ハードケース、ミズラブ(ピック)


○シタールの歴史○
インドに古くから伝わる楽器「ヴィーナ」と、ペルシャ文化圏の楽器「セタール」が融合して、インド北部で14世紀頃に生まれた楽器とされています。
共鳴弦はヴィーナやセタールにも無く、アフガニスタンやシルクロードの楽器から影響を受けたのではないかとも言われています。
18世紀にはインド宮廷音楽に登場し、19世紀にはヴィーナからシタールへ長年の主役が取って代わりました。
そして今日、北インド音楽を代表する楽器のひとつとしてその名を世界へ広めています。

※シタールの演奏方法
あぐらをかくように足を組み、左足の裏に楽器のボディを乗せます。
最初は左手で斜めにシタールのネックを支えて下さい、次に右腕の重みで楽器を支えられるようにします。
すると左手が動きやすくなるので、一番下の弦を押さえてメロディを奏でます。
右手の人差し指にミズラブ(ピック)をはめて弦を弾きます。
一番下以外の弦はベースと伴奏用と開放弦で弾きます。
弦が2段構造になっており、下の段にある弦は共鳴用です、小指で続けて弾くと「チャラリラリララ〜」といかにもインド音楽らしい音がします。

※シタールを扱う注意点
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
演奏後はチューニングを少し落として下さい、楽器の反りや弦の寿命が縮む原因になります。
また、シタールは見た目よりも軽く中は空洞です。楽器を持って人が多いところや、狭いところを移動される際はぶつけたりしないようお気を付け下さい。


当店2Fでもシタール教室を行っております。
お気軽にご参加下さいね。


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