アフリカノオト-太鼓とカリンバの旅- /コイケ龍一

KZKRAO-01

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何も分からず単身でアフリカに飛び込んだ20歳の日本人が、アフリカ太鼓と親指ピアノを学びながら、ささやかな夢とわずかな確からしさをつかむ糸口を見つけて、日本へ帰国するまでの記録。



「明日、死ぬとしたら、なにをしたい?」
高校まで出たものの、何をしたら良いかわからない僕は、太鼓の自由な表現に惹かれて、20才単身アフリカへ!
そこに待っていた音楽、ダンス・・・そして人々との出会い。

読みやすいのでアフリカやそこに住む人々、アフリカの楽器に興味がある方は読んでみると面白いと思いますよー。

単行本240ページ

コイケ龍一 (アフリカンパーカッション・カリンバ・うた)
1971年東京生まれ。
20才の頃、太鼓に目覚め、アフリカへ太鼓修行に行く。
タンザニアのリンバ(親指ピアノ)に出会い、フクウェ・ザウォセ氏に習う。
帰国後、日本でアフリカ文化紹介の活動として全国でコンサートを行う。
29歳ジンバブウェに行き、ムビラ(親指ピアノ)をエファット・ムジュル氏に習う。
現在、岡山在住。演奏活動と平行してカリンバ制作にも取り組んでいる。
2005年Oto氏(exサヨコオトナラ、じゃがたら、ビブラストーン)とバンド「ムビラトロン」結成。
全国のムビラ奏者を集めたイベント「ムビラサミット」を始める。
2009年ピアノの重松壮一郎とアルバム「森あそび」発表。
2011年ドラマー タナカ慶一とバンド「Zungooca」結成,CD「Space Mbira Funk!」発表。
2012年カリンバ奏者SageとCD「Les Rendez-vous de Tokyo 20120606」発表。
2013年奈良大介(exサヨコオトナラ)・mueと共にCD「ら・ら・ら」発表。
2016年ウクレレシンガーAO AQUAとCD「とけあう」リリース。
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