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ホーム > 弦楽器 > 馬頭琴 > (委託販売品) 馬頭琴 西洋型 布和先生製作
(委託販売品) 馬頭琴 西洋型 布和先生製作
型番
KKBTKI-01
販売価格

242,000円(税22,000円)

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個


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※本品は以前当店が販売させていただきました商品になります。掲載は2021/2/13より半年間になります。

楽器の状態にとくに問題はございません。弓は使用感がございます。ケースはファスナーの状態も良く問題ございません。弦は新しく交換させて頂きます。

楽器の鳴りの個性としては繊細に弾くより、現地の奏者のように力強い演奏に向いており、そういう演奏技術を身に着けておられる方に向いております。

「スーホーの白い馬」の物語でよく知られているモンゴルを代表する擦弦楽器、馬頭琴。
モンゴル語では「モリンホール(馬の楽器)」と呼ばれ親しまれています。
遊牧の民の暮らしの中で育まれてきた馬頭琴の音色は、モンゴルの雄大な草原を包み込むような温もりと、自由に駆け回る馬のような力強さを感じさせます。
その音色は「草原のチェロ」とも形容され、近年では西洋音楽理論も取り入れ様々なシーンで馬頭琴の音を聴くことが出来るようになった。
また馬頭琴を演奏しながら歌う「ホーミー」という2つの音を同時に出す発声方法も有名です。

●特長
・内モンゴルで布和氏により製作された馬頭琴。
・形状、音色ともにチェロなどの西洋楽器をイメージして制作されており、近年の現地プロ演奏者も好んで使用しています。
・ボディ部分はかえで、表面板部分は白松、指板部分は黒壇を使用した、プロの演奏家にも適したモデルです。
・懐かしくも力強い、雄大な草原を感じさせる音色が魅力です。

●製作:内モンゴル 布和先生

●サイズ:全長約103cm

●付属品:専用セミハードケース、弓、交換用弦、松脂、駒

また送料は別途かかりますのでご注文の際はこちらの価格表をご確認して頂き、お支払いの際はご注文代金にプラスされますので、ご注意下さいね。

サイズ 180サイズ (北海道、沖縄、離島は別途)
北東北エリア 岩手県、秋田県、青森県 4500円
南東北エリア 宮城県、福島県、山形県 4000円
関東 エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県 3500円
信越 エリア 新潟県、長野県 3200円
東海 エリア 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 3000円
北陸 エリア 石川県、福井県、富山県 3000円
関西 エリア 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県 3000円
中国 エリア 広島県、岡山県、島根県、山口県、鳥取県 3000円
四国 エリア 香川県、愛知県、高知県、徳島県 3000円
北九州エリア 福岡県、佐賀県、大分県、長崎県 3500円
南九州エリア 鹿児島県、熊本県、宮崎県 3800円
(北海道、沖縄県、離島は別途料金になります) 

馬頭琴の演奏動画(販売する楽器でのデモ演奏になります)



ホーミーと馬頭琴(参考動画)


※馬頭琴の演奏方法
背筋を伸ばして椅子に浅く腰を掛け、馬頭琴を両膝ではさんで構えます、楽器は少し左に傾きます。
両手を添えなくても馬頭琴が固定できるまで練習して下さい。
左手は棹に軽く添えます。なるべく力を抜いてリラックスしてゆったり構える事を心がけて下さい。
馬頭琴はギターのように弦を上から指板に押し付けるのではなく、爪のつけ根や指先を使って弦を側面から押さえます。

※馬頭琴 内モンゴル(中国)と外モンゴル(モンゴル国)の楽器の違い。
一般的に内モンゴルの馬頭琴はチューニングが高く、楽器にかかる圧力が外モンゴルよりも強くなります。
強度を上げるために、ボディ(共鳴箱)に使用されている木が重く、弾力が無いものを使用しています。
また楽器自体の大きさも内モンゴル製は少し小ぶりで、駒の高さや演奏テクニックも微妙に異なる部分もあります。

※馬頭琴を扱う注意点
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
馬頭琴の胴の中には魂柱が入っており表面板を押し上げ支えています。
これが倒れると上手く駒が立たず、弦をそのまま張ると故障の原因になります。
弓に松脂を塗りすぎると粉が楽器に付着してしまいます、逆に塗りが足りないと音が滑ってしまいます。

当店2Fでも馬頭琴・ホーミー教室を行っております。
お気軽にご参加下さいね。


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