岡山県在住の陶芸作家 寺園証太氏が製作するウドゥドラムになります。
(写真の台座は付属しません。マイクがさせる用の小穴がございます。)
ウドゥはアフリカ大陸ナイジェリアの民族楽器でイボ族の言葉で「壺」を意味します。別名イボドラム。
生活民具から楽器に派生した例はアフリカ・アジアの諸外国でも見られ、インドのガタムなども有名です。
こちらは岡山県在住の陶芸作家「寺園証太氏」製作の備前焼のものになります。
仕上げはとても美しく大きなボディから出る低音が魅力的なものになってます。
●特長
・注ぎ口と側面に開いている穴やボディを叩いて演奏します。
・ボディを叩くと「カチカチ、キンキン」と硬く高い音、穴を塞ぐように叩くと「ドゥムッ」と湿り気のある低い音が出ます。
・大きな音のする楽器ではありませんが、耳を澄まして演奏すると、倍音が混ざった不思議な音色が聴こえてくるはずです。
・陶器製ですので、落下や割れにご注意下さい。
●素材:陶器
●製作:寺園証太氏製作(日本 岡山県)
●サイズ:高さ28cm 横幅31cm
●重量:約3.1kg
●ウドゥ参考動画
(※動画はイメージです。実際の商品とは異なります。)
※楽器を扱う注意事項
先のとがった棒で叩く、水で濡らす、打面の上に物を置く等の行為は楽器の劣化につながります。
持ち運びの際は布などで楽器を保護し、ぶつけたり、打面を傷つけないように気をつけて下さい。
高温多湿、直射日光、車内放置など温度変化の激しい場所を避けて保管して下さい。
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