ディルルバ Dilruba Rajesh Dawan製(インド製)ファイバーケース付き

KGDLRBRJ-1
サーランギで有名なRajesh Dhawan製のディルルバです。
 

商品のご説明







ディルルバはインド北部周辺で主に使用される擦弦楽器。
皮張りの空洞のボディにシタールのネックが付いたような形状で、シタールとサーランギの特徴を感じられる楽器です。
エスラジより共鳴弦が多くボディも大きいので音量が大きくなり、弦による共鳴音がより複雑になります。

●特長
・主弦は4弦,共鳴弦は21弦になります。
・サーランギで有名なRajesh Dhawan製
・共鳴弦が多いのでリバーブ感が

●製作:Rajesh Dhawan インド製

●付属品:弓、松脂、ファイバーケース

●サイズ:全長約102cm 重さ:約3kg 19フレット 主弦4弦 共鳴弦15弦

Raag Bhupali Dilruba



Ustaad Ranbir Singh Ji ~ Dilruba ~ Raag Tilang



ディルルバ練習用曲 JhapTaal 10beat BHAIRAVA dilruba


※ディルルバの演奏方法
チューニングは一回では完了しません、一度全て合わせいもう一度一番最初の弦からチューニングした弦を調律して下さい。
何周かすると綺麗に音が整い、開放弦で弾くだけで素晴らしい共鳴音が得られます。
バイオリンの様に指で弦を指板に押し付けるのではなく、弦の上面を指で押さえてスライドさせます。
こうする事により独特のウネリ音を生みだすことができます。
慣れるまでは少し痛みを感じますが、とても良い音が鳴ると痛みも忘れて練習に励めます。
湿気でチューニングが狂う事があるので、常にタンプーラなどで基本音を忘れないように注意が必要です。

※ディルルバを扱う注意点
駒が乗っている部分は皮です。デリケートな部分ですので破らないようにご注意ください。
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
演奏後はチューニングを少し落として、駒を少し寝かせた状態にして皮に圧力が掛ったままにならないようにしてください。
また、チューニングをした状態のままで放置すると共鳴胴の痛みや弦の寿命が縮む原因になります。
人が多いところや狭いところを移動される際はぶつけたりしないようお気を付け下さい。

当店2Fでもサーランギー教室(ディルルバも受講可能)を行っております。
お気軽にご参加下さいね。

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