(委託販売品、新品同様、整備済み、最終値下げ)サーランギ SARANGI PALOMA製(インド製)

KSRG-01

88,000円(税込)

購入数

商品のご説明

※この商品は委託販売品となります。(掲載期間は2023/11月末までとなります)
未使用な状態ですが、念のため中古品としてご了承ください。
当店の講師でもあるサーランギ奏者の中川ゆうじ氏のご協力で状態確認(当店にて調整済み)などさせていただきました。
ご安心してご使用いただけるコンディションとなっております。

主に北インド古典音楽で使用される擦弦楽器サーランギ。
箱型のボディに主弦3本と40本近い共鳴弦が張られており、弓で擦ると人の歌声のような独特のウネリのある音色が出ます。

●特長
・ボディ全体が箱型になっているので効果的に音を響かせる事が出来ます。
・演奏家の方にもオススメできる素晴らしい品質です。


●製作:インド PALOMA社製

●付属品:弓、松脂、専用ハードケース、

販売させていただいている実物をサーランギ奏者の中川ゆうじさんに試奏していただきました。



※Ustad Sabri Khan - サーランギの演奏動画(商品とは異なります)


※サーランギの演奏方法
チューニングは一回では完了しません、一度全て合わせいもういちど一番最初の弦からチューニングした弦を調律して下さい。
何周かすると綺麗に音が整い、開放弦で弾くだけで素晴らしい共鳴音が得られます。
バイオリンの様に指で弦を指板に押し付けるのではなく、弦の側面を爪の生え際で押さえてスライドさせます。
こうする事により独特のウネリ音を生みだすことができます。
慣れるまでは少し痛みを感じますが、とても良い音が鳴ると痛みも忘れて練習に励めます。
湿気でチューニングが狂う事があるので、常にタンプーラなどで基本音を忘れないように注意が必要です。

※サーランギを扱う注意点
駒が乗っている部分は皮です。デリケートな部分ですので破らないようにご注意ください。
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
演奏後はチューニングを少し落として、駒を少し寝かせた状態にして皮に圧力が掛ったままにならないようにしてください。
また、チューニングをした状態のままで放置すると共鳴胴の痛みや弦の寿命が縮む原因になります。
人が多いところや狭いところを移動される際はぶつけたりしないようお気を付け下さい。

ページのトップへ戻る
カテゴリー
      

商品カテゴリー