ノルウェー口琴、シュトローム製
●サイズ:
●木製ケース付き
ノルウェーではムンハープと呼ばれる口琴。
シベリア方面のコサックや遊牧民が日常的に使用していたものを、ヴァイキングがノルウェーに持ち帰り広まったというのが一般的な説です。
この口琴は小さな工房で一つ一つ手作業で精確に作られています。
単純に珍しいだけでなく、楽器としての性能も高く、弁は柔らか過ぎず固過ぎないちょうど良い弾力。
弁とフレームのすき間もほとんど無いので、倍音も得やすく演奏しやすい口琴です。
細かい部分や木製ケースの仕上がりなどにも熟練の制作者のこだわりが感じられる魂のこもった一本。
シュトローム口琴 制作と演奏の様子
※口琴を使用する際の注意。
フレームを押さえすぎると弁が当たってガチガチ鳴ってしまい、弁が曲がる原因にもなるの注意が必要です。
また、口に当てる前に弁を水平に弾く練習をしてみて下さい。
使用後は乾いた布で拭いて保管して下さい。