日本で昔から芝居や演劇などの効果音に使用されている擬音笛。
職人さんからのご厚意で特別価格でご提供させて頂いています!
お遊戯会、紙芝居、演劇、発表会、、、様々な場面を効果音で盛り上げて下さい!
〈カラス〉
吹き口(テープが巻いてある方)をくわえて、一息吹くとカァーとなります。手のひらを開けたり、閉めたりして吹く、のどちんこを震わしながらなど、一工夫するとより楽しめます。
〈ニワトリ〉
筒先の手のひらを少し閉めた状態で、コーと吹きながら手のひらを開けてケーと少し強めに吹き、続けて、コッ、コッ、コ、コと息を切って吹くとニワトリ(めんどり)の鳴き声になります。
ハシブトガラス(嘴太烏)とハシボソガラス(嘴細烏)の違い・・
普通のカラスと言った時は、嘴太烏か嘴細烏をいいます。名前の由来通り、くちばし(嘴)の太さで区別できます。市街地や林を好み、
カア、カアーと澄んだ声で鳴くのが「嘴太烏」。農耕地など郊外を好み
ガア、ガアと濁った声で鳴くのが「嘴細烏」といわれますが、よく聞くと
濁っているのではなく細かく音を震わせ、ビブラートを効かせたような独特な鳴き声です。
嘴細烏は喉の奥を震わせながら吹いて下さい、ハシボソガラスそっくりの声になります。
●製作:日本 ※入荷によって竹のお色(種類)が変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●付属品:簡易説明書
演奏動画
※擬音笛を扱う注意点
高音多湿、直射日光を避けて保管して下さい。
天然の竹を使用しておりますので保管の仕方、気温の変化などでヒビが入ったり割れたりする可能性がございます。ご注意ください。
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