トルコのスーフィ(回旋舞踊)音楽には欠かせない重要な楽器。
元々はペルシャ語で葦(アシ)を意味する言葉で、現在も葦を素材に楽器が作られています。
吹き口が独特で、コツをつかむまでは音が鳴りにくいといわれる笛ですが、
風音と倍音が混じりとても情緒のある音色が出ます。
トルコ以外にも、イラン、エジプトなどアラブ文化圏で似た形状の楽器が使用されています。
●特長
・拭き口には樹脂製のプロテクターが付いており、吹き易くなっています。
・葦製の本格的なモデル、入門から演奏者までお勧めです。
●キー:キズ(B)
●製作:トルコ製
●サイズ:全長66cm
●重量:73g
●素材:葦
ネイ独奏
メルシャン・デデによるスーフィと現代音楽の融合。(実際の商品とは異なります。)
ネイ、ギターでの合奏
※楽器御使用の注意
葦や竹製の笛は極端な温度変化が苦手です。
冬の寒い日に外で笛を吹くと、楽器内部と外の温度差で割れてしまう事があります。
また、車内に放置したり直射日光のあたる場所で保管しないでください。
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